パワポケ13 (千羽矢その2)
千羽矢の続きです。
千羽矢が倒れるところからスタートさせます。
上記の「テロメアが少ない」という理由により、千羽矢は寿命が短いと告げられます。
テロメアについては、私の学力・知識では説明しきれないので、他の方のサイトなどを参照していただけると幸いです。
このことは千羽矢とその父のみが知っていて、優輝には知らされていませんでした。
ここから、選択・条件によってエンディングが4つに分岐していきます。
1,初回攻略時 今回はこちらを
なかなか解決法を見つけられないまま時間が過ぎていきます。千羽矢は自身の死が迫っていても笑顔をつくっていてとても複雑な気持ちになります。
そして3年生間近となって・・・
お互いに好きだと伝えあいます。この笑顔が悲しいです。
次第に連絡をとることもできなくなってしまいます。
そして、最後の夏の大会が始まってしまいます。ちなみに、パワポケ13のクリア条件は夏予選の決勝で混黒高校に勝利することです。
もやもやしたまま決勝戦までたどり着き、混黒高校との対戦。相手投手は雨崎。変化球3方向に150km/h超えの速球というハイスッペクで、打つのは本当に難しいです。
ただし、相手の打線は打ち損じてくれることも多いため、リードできれば勝率はかなり高まります。
その後、なんとか勝利しました。(1度負けて根性を使いました。今作では根性を10消費することで再戦することができます。根性は主に練習するごとにたまっていきます)
決勝前の千羽矢の「目指すは勝利の2文字のみ!」という発言がなぜか記憶に焼き付いています。
甲子園出場を決めた開拓高校。
千羽矢は1回戦は見に来てくれますが、その後は病院で見守ることに。主人公は千羽矢にリンゴを食べさせる約束をします。
しかし、甲子園を勝ち進んでも(優勝でも)千羽矢は力尽きてしまい、リンゴを食べさせてあげることはできませんでした。
負けた場合はこのようなシーンも。優輝がここまで感情的になるシーンは作中でもほとんど見られません。
そして・・・
悲しすぎるアルバムが待っています。初回攻略ではこのアルバムしか見ることができません。2回目以降、立ち回りによってはグッドエンドにたどりつくことができるようになります。
パワポケ13のバッドエンドは全体的に心にきます。
次回に他のルートをたどります。
*ちなみにバッドエンドでも好感度が足りれば超特殊能力が入手できます